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フィルターのカビが原因での『雑巾臭い!』を解決する方法!

臭いが気になる人

エアコンや加湿器、空気清浄機などフィルターを使う家電は、
その部分がカビに浸食されることで、
部屋全体にいやーな雑巾のような臭いをまき散らすのが難点です。

 

私も上記の家電はすべて持っているのですが、
さらに困ったことにフィルターに付着したカビを掃除しても掃除しても、
嫌な臭いが取れない場合があることです。

 

このようなしつこ〜いカビの臭いを消臭できる方法をご紹介していきます。

 

カビの臭いを解決する方法

 

重曹を使ってカビを中和させる

重曹はカビが生成する酸を中性化する働きがあるので臭いを取ることが出来ます。
衣類に染みついたタバコ臭を取る方法でも出てきましたが
本当に万能なんです、この子は(笑)

 

使い方としては重曹を溶かしたぬるま湯にフィルターを漬け込むだけでOKです。
もちろん漬け込む前にカビの除去はしておいてくださいね。

 

 

エタノールで殺菌する

エタノールを使ってカビ自体を殺菌し、臭いを発生させなくする方法もあります。

 

使い方は70%前後のエタノールをスプレーボトルなどに移して、
フィルターに付着していたカビを除去後、
乾かしたフィルターに吹きかけることでカビを殺菌することができます。

 

この方法はあまり手間はないのですが、
問題点としてエタノールはほとんどアルコールなので揮発性があり、
手に触れると水分を奪い手が荒れることがあります。

 

 

医療機関で使われている除菌スプレーを使う

病院などの医療機関で使われている除菌スプレーを利用するのが一番早いです。

 

医療機関で使われているものなので除菌効果は折り紙つきで、
ウイルスや菌を一瞬に殺菌することができ、カビが原因で発生されている臭いがなくなります。

 

また、その効果もエタノールより高い上に、
誤って目や口に入れても大丈夫なほど安全なので迷ったらコレを選ぶのが間違いないです。

 

ただ、その分値段は重曹やエタノールよりも割高なので、
安くフィルターのカビ臭を取りたい!という人には合っていませんが、
安全性を重視したい方や手っ取り早く臭いをなくしたい人には最適なスプレーです。

 

>> 医療機関で使われているスプレーの詳細はこちら

 

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