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インフルエンザ対策用スプレー!クレベリンとチャーミストを比較!

インフルエンザの対策に除菌スプレーを用いる人が多くなってきています。

そんな中除菌スプレーで効果が高いとされているクレベリンスプレーとチャーミスト、
両者は似ていますが
異なる部分を比較表にまとめましたので参照ください。

比較表
比較項目 クレベリン チャーミスト
成分 二酸化塩素液、界面活性剤、シリコン系消泡剤 次亜塩素酸ナトリュウム、純水
除菌までの時間

120分〜180分

15秒〜60秒

噴霧後

刺激臭

無臭

安全性

不安

安全

実証データ

容量

300ml

300ml

価格

1,944円

1,296円

購入先

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比較項目の詳細

成分
クレベリン
二酸化塩素は、水道水の除菌などにも使われている成分です。この成分が菌やウイルスの機能を低下させることでインフルエンザの対策をすることができます。

チャーミスト
次亜塩素酸ナトリウムは医療現場でも使われている成分で、インフルエンザを始め、ノロウイルスなどの流行性ウイルスの対策に最も常用されています。

除菌までの時間
クレベリン
浮遊ウイルスは180分間で99%、浮遊菌は120分間で99%除菌することができます。

チャーミスト
ノロウイルスの代替ウイルスであるネコカリシウイルスは15秒間で1/10000以下に減少。大腸菌・サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌・MRSAなどの菌類は1分間で1/10000以下に減少します。

噴霧後
クレベリン
噴霧後に独特の鼻につくような強い臭いがする。

チャーミスト
噴霧後に塩素系の臭いがするものの、一瞬で無臭にかわる。

安全性
クレベリン
成分に界面活性剤を使用しているので幼児などがいる家庭では積極的に使用するのはおススメできません。使用上の注意を見ても、飲み込んだ場合の応急処置や、刺激を感じることがあるとの記載してあるので不安が残ります。また、金属製品の腐食や革製品の漂白などにも注意が必要です。

チャーミスト
次の事項で解説している実証データでも示してあるように、口や皮膚、目に入っても刺激性がなく幼児がいる家庭でも安心して使用することができます。また、純水を特殊製法で混合することにより塩素特有の金属への腐食や、活性酸素の発生はありません。

実証データ
クレベリン
除菌率や除菌までの時間はすべて実証したデータを公開していますが、
自社での検査結果です。

チャーミスト
第三者機関((社)京都微生物研究所、(財)日本食品分析センター)に
依頼して行った実証データを公開しています。

実証データの詳細はチャーミストの効果を参照ください。

比較結果

ここまでクレベリンスプレーとチャーミストを比較してきましたが、インフルエンザをより効率的に対策するなら菌やウイルスの除菌の早さ、成分の安全性などの面が優れているチャーミストの方がおススメできそうです。

クレベリンスプレーは
全国の薬店やドラッグストアで購入できるので
緊急性が高い時の利用だけにし、

余裕を持ってインフルエンザ対策をするならチャーミストで除菌をしておきましょう。

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